7月号の「堤堯の今月この一冊」で、編集部のミスによる間違いがありましたので、訂正いたします。下記の太字部分が該当箇所になります。ご参照ください。
文意を損ねることになり、著者の堤堯氏ならびに読者の皆様にお詫びいたします。
申し訳ありませんでした。
誤) 〇八年八月八日、北京夏期五輪の開会式当日、プーチンはグルジアに侵攻した。その直後、米国務長官コンドリーザ・ライスがグルジアの首都トビリシを訪れ、大統領サーカシュヴィリに約束した。「西側諸国は必ず支援する」と。
↓
正) 〇八年八月八日、北京夏期五輪の開会式当日、プーチンはグルジアに侵攻した。その直前、米国務長官コンドリーザ・ライスがグルジアの首都トビリシを訪れ、大統領サーカシュヴィリに約束した。「西側諸国は必ず支援する」と。
最新の投稿
【今週のサンモニ】反原発メディアが権力の暴走を後押しする|藤原かずえ
『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
【読書亡羊】「時代の割を食った世代」の実像とは 近藤絢子『就職氷河期世代』(中公新書)
その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!
【今週のサンモニ】臆面もなく反トランプ報道を展開|藤原かずえ
『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
米国大統領選はトランプ氏が圧勝した。米国民は実行力があるのはトランプ氏だと軍配を上げたのである。では、トランプ氏の当選で、我が国はどのような影響を受け、どのような対応を取るべきなのか。
【今週のサンモニ】『サンモニ』は最も化石賞に相応しい|藤原かずえ
『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。