ノミニケーションは日本政治の悪癖
さて、そんななかで『サンデーモーニング』は、高市総理に対して何でもありの攻撃を仕掛けています。
アナウンサー:問題発言の発覚から2週間たっての辞任に与党内からは「総理に政治信条が近い簗氏への思いれの強さが辞任のタイミングを遅らせたのでは」との指摘も。政治ジャーナリストの後藤謙次さんは…
後藤謙次氏(VTR);火事と同じで初期消火が一番大切ですね。大したことにはならないだろうと思ったところが、大失態の原因。
高市さんも人と会わないと。週末になれば首相公邸に引きこもると。高市さんに何か言いたいと思っている。それが言えない沈黙する自民党と。そこで問題が起きた時にそれをリカバリーする方法もなくなってしまった。
まったくもって呆れるコメントです。身内と密室でノミニケーションして陳腐な合意形成をするなど、日本政治の悪癖以外の何物でもありません。そんな仲良しグループを形成する方が公私混同を招くことになりかねません。
そもそも政治は政策を構築して賛同を得るものであり、特定の人間関係に配慮するものではありません。首相に休日の会合を強要する後藤氏のような時代錯誤の政局屋はさっさと退場すべきです。
欧米主要国では、大統領や首相が晩餐会で親交を深めたり、ワーキングディナーで議論を交わしたりすることはありますが、夜や休日に密室で頻繁に会合して意思の疎通を図るような国民を煙に巻くようなことはしません。後藤氏のようなメディア関係者との夜の会食も倫理違反と認定されます。
週末に会合をしないから、問題が起きた時にそれをリカバーする方法がなくなるというのは、あまりにも飛躍したイチャモンでしかありません。


