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花田編集長の「プチ暴論」

『のみとり侍』、これはひどい


映画『のみとり侍』を観た。これはひどい。セットはチャチだし、脚本はデタラメ。

阿部寛、大竹しのぶ、寺島しのぶ、豊川悦司、松重豊、風間杜夫、桂文枝……これだけの役者を揃えながら、こんな映画!ひどすぎる。原作者が気の毒だ。

東宝、たまに映画をつくったってこんな映画を通してるからダメなのだ。

『キネ旬』を見てたら、この映画を「抱腹絶倒」と書いてる〝評論家〟がいた。武士の情けで名前は伏せておく。

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著者略歴

  1. 花田紀凱

    月刊『Hanada』編集長。1942年、東京生まれ。66年、文藝春秋入社。88年、『週刊文春』編集長に就任。部数を51万部から76万部に伸ばして総合週刊誌のトップに。94年、『マルコポーロ』編集長に就任。低迷していた同誌部数を5倍に伸ばしたが、95年、記事が問題となり辞任、1年後に退社。以後『uno!』『メンズウォーカー』『編集会議』『WiLL』などの編集長を歴任。2016年4月より現職。

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